2023年9月28日 / 最終更新日時 : 2023年9月28日 --- コラム Fixed AdaCosのすすめ:固定スケールで使おう! 不良品検出、顔認証などopen set recognition problemが絡むタスクでは、ArcFaceがよく使われています。 でも、ArcFaceにはスケールファクターとマージンのハイパーパラメーターがあり、煩雑です。 AdaCosの論文に載っている固定スケールファクターを使えば、少なくともスケーリングファクターを調整する必要はなくなります。